AZ-305: Microsoft Azure Infrastructure Solutions試験。AWS SAP試験よりは楽

また資格ネタ。

Azure Solutions Architect Export認定を目指すべく、AZ-305試験を受けてきました。

過去にAZ-104試験には合格済み。

私はこんな人。

• 仕事ではAWSメイン。主にCCoE・SREと言われるポジション。
• Azureも少しだけ触る。AVDも触る。
• AWSの資格は全部持ち。
• Azureの資格はAZ-104（アソシエイト）とAZ-120（AVDスペシャリティ）

スコア結果。

8割超えなのでまあまあ？の結果。

単一問題が39問、ケーススタディが6問だった記憶。

時間は100分。

AWSのSAP（Solutions Architect Professional）試験に比べたら、文章量が圧倒的に少ないのでAZ-305の方がはるかに楽でしたｗｗｗｗ

Azureの聴き慣れないサービス名もAWSに置き換えたら、

「ああ、あのサービスね」ってすぐに理解できた。

例えば FrontDoor = Cloudfront、CosmosDB＝DynamoDB、DataFactory＝Glue、

EventGrid＝EventBridge、ServiceBus＝SNSなど。

MicrosoftのHPに解説しているページがあったので、非常にためになりました。

あとの勉強方法としては、Udemyの以下。

AZ-305対応：Azure Solutions Architect Expert試験対策講座
AZ-305 Designing Microsoft Azure Infrastructure Solutionsに合格しましょう！
 

最短で合格！Azure Solutions Architect Expert AZ-305 試験対策問題集
AZ-305 は Microsoft Azure における様々なサービスの「設計に関する専門知識」の理解を問うエキスパート試験です。最短での合格を目指していっしょに頑張りましょう！
 

自分の場合はUdemy Businessが使えたので費用はかからず。

対策講座の方でAzureのサービスをある程度理解。

問題集を繰り返し解くことで、サービスの特徴を抑える。

特に問題集の方は実際の試験で類似の問題がかなり出たので非常に効果的ｗ

AZ-104の上位資格を取ることになったんだけど、

AZ-104試験をまた更新しないといけないかどうかが気になる・・・。

どうなるのかはまた報告してみようと思います。

これでまた一つ自信がつきました(･∀･)