ご無沙汰しております。
タイトル通りで、6月で晴れて管理職(課長級)に昇格しました。
いわゆる中間管理職というやつです。
苦節1年、会社での自分の努力が身を結んだ結果なので、喜びもひと塩という感じ。
1年前に管理職昇格をチャレンジして挫折しており、
その悔しさをバネに1年間頑張って無事にリベンジできたので本当に一安心で胸いっぱい。
どんな組織の管理職?
某有名メーカーのIT子会社でCCoE、SRE的なポジション。
クラウドはAWSが大半でAzureがちょっと。
業務内容をざっと説明すると周りからは非常に羨ましがられるような組織で、
自分がこの会社に入ってやりたかったことをそのまま実現できているので
物凄くやりがいを感じているし、満足度も非常に高い。
管理職になりたがらない人が多い?
「責任の重さを懸念して」管理職を避ける人が多いようだが、
個人的にはもったいないなと感じている。
年齢を重ねるにつれてマネジメントスキルが求められる場面が増えるため、
早めに経験を積んでおくことで、将来のキャリア選択肢が広がる。
管理職になると裁量が増え、個人では実現できない規模の仕事にチャレンジできるようになる。
何より、人として大きく成長できる機会が得られるのが最大のメリット。
もちろん全員が管理職を目指す必要はないが、
給与や待遇に不満がある人は、自分のパフォーマンスを見直してみることをおすすめ。
課長級になって、ようやくスタートラインに立てたと思うので
これからも今まで以上に頑張って貢献していきます。
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