ロジクールのトラックボールM575Sを買った

日頃使っているマウスはロジクールの「MXAnyware 2」を使ってました。

もうかれこれ5年以上も昔だけど、未だ壊れる気配がないが、

バッテリーが1週間も持たないくらい。

まだまだ現役で使えるんだけど、新しいマウスが欲しいなーと思い、

今度はトラックボール式であるM575Sを買った。

特にマウスを使っていて手首が痛くなったこともないんだけども、

なんとなくトラックボールのほうが使いやすいという声をよく聞くのと、個人的に使ってみたかったという興味から。

このトラックボールマウスは一番売れているものだし、みんながみんなレビューしてるので特に詳しく書くつもりはないｗ

まずはパッケージ。

環境に配慮されていて、プラスチック系の梱包材は一切使用されていない。

中身はマウス本体のみ。

レシーバーはUnifyingレシーバー。

バッテリは単3電池1本のみ。

充電式ではないが、乾電池だけで最大2年持つということなので、乾電池でも十分じゃなかろうか。

特に意味はないんだけど、MXAnyware2との比較。

やはりM575Sのほうが一回り以上大きい。

けども、マウスを動かす操作じゃなくなるので、手首に負担がなくなる。

代わりに親指の負担が増すｗ

親指でボールを動かす操作は初めは戸惑うかもしれないけど、

使っていくとそのうち慣れてくる。

あとは人差し指と中指でボタン・クリック・ホイールを使う感じ。

ホイールを人差し指で使うのか、中指で使うのかが悩ましいところ。

どちらもまだしっくりこない感じ。

PCとの接続はUnifyingレシーバーとBluetoothの2通りがある。

安定性を重視するならレシーバー一択。

MXAnyware2で使っていたUnifyingレシーバーを流用することができた。

PCからデバイス追加することでペアリングが完了。

PCにLogicool Optionsというソフトをインストールすると、ボタンのカスタマイズができる。

このソフトはしばらく期間を空けると起動しなくなったりするので、その際は再インストールしたらいいんだけども。

ロジクールはハードは良いものを作るが、ソフトウェアがクソというのは相変わらずｗ

マウスからトラックボールに変えることで、マウスを動かすという操作が必要じゃなくなり、

マウスパッドが汚れる、といった不満はなくなりそう。

完璧に使いこなせているわけではないが、トラックボールでの操作も上々で特に不満無し。

MXAnyware2からの切替で唯一の不満は、ホイールによる横スクロール（チルト機能）が出来なくなったこと。

特に支障を来たす訳では無いが、

横スクロールが必要なときはホイールをクリックしたら対応できるのだけど、

まだその操作に慣れていないｗ

あとはM575Sを持ち運びするのはちょっと厳しいので、

M575Sは家での利用が前提かな。

MXAnyware2は会社で使おう。

あと、ゲームをするのはマウスの方が断然やりやすいのは何なんだろう・・・？

細かな操作や素早い操作はマウスの方が良いってことかな。

ゲームをしないのであればトラックボール、おすすめです。