でも、システム用HDDが起動しなくても
USBメモリから起動させて、ディスクユーティリティで修復させたり、
システムを復旧させたほうが便利だよね。
特に手動でFusionDrive(古っw)を構成している人には起動ディスクは必須アイテム。
cmd+Rキーでのブートからではシステムを再インストールできないから。
というわけで、USBメモリで起動ディスクを作っておきますた。
作り方は簡単。
以下のサイトで「DiskMaker X」をダウンロードしてインストール。
DiskMaker X
ついでに、AppStoreからOS Xのインストール.appをダウンロードしておく。
USBメモリは8GBのものを用意しよう。
準備ができたらDiskMaker Xを起動。
作成するバージョンを選択。
基本は最新版でよい。

アプリが自動でOSのappを見つけてくれるので、
そのまま「このファイルを使用」をクリック。

USBメモリをMacに挿しておこう。
「容量8GB以上のUSBディスク」をクリック。

USBメモリのディスクを選択。

警告画面が表示されるので、ディスクを作成ボタンをクリック。

ユーザ名とパスワードを求められるんだって!

パスワード等を入力後、しばらく待つ。

もう少し待つ。

無事に完了。

一つ作っておくと安心だね。
もうこのMac miniもそろそろ4年を迎える。
FusionDriveを構成していたけど、
HDDのS.M.A.R.Tがエラーを検知したので、
FusionDriveは解除。
128GBのSSDと外付けHDDのみ。
そろそろもっと容量のあるSSDが欲しいところ・・・。
と思って調べてみたら、250GBのSSDが7,980円
今時のSSDはだいぶ安くなってるなぁ〜。
思わず買ってしまいそうだわ。
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