保険について

子供連れのスキーヤーもたくさんこられていますが、皆さんは保険に入っておられますか?
最近はスキー場入場者保険に加入しているスキー場も増えてきましたが、小さい子には危険がいっぱいあります。


こちらのHPでスキー場保険に加入してるかどうかわかります。(スキー場入場者保険連絡協議会)

独身の方ならスキー保険が良いと思います。損害保険の会社(たとえば、東京海上等)ならだいたいのところが取り扱っていると思います。
1年間で4、000円から6,000円ぐらいで本人の怪我から後遺障害までカバーし第三者に対する損害賠償と用具の盗難や損傷までついています。

買ったばかりの板の盗難ももちろん保証されます(警察への盗難届が必要)しかし、家族全員が入るとなると、金額的にも馬鹿になりません、そこで国内旅行保険という保険があります。

海外旅行に行かれた方なら空港の契約機や旅行会社に進められて入ったこともあるでしょう。これの国内版と思ってもらえば良いと思います。簡単に言うと、旅行の目的を持って家の玄関を一歩でも出てから家に帰ってきて玄関を入るまでの間に起こった偶然かつ外来的な損害に対する保証がある保険です。

簡単に言うとスキーに行く途中の車での事故、スキー中の怪我、食堂でこけて骨を折っても大丈夫です。携行品の損害も担保でできます。(ビデオカメラ、カメラ等)どうです良いと思いませんか。どうしてそんなことを知っているかって?自己紹介にも書いてありますが運送会社の経理担当ですが、会社が損保・生保の代理店もしており必要上損害保険の上級資格を持っております、そんな訳で保険のことも少しは知っており何かの参考にと書きました。

スキーに行くたびにいちいち保険に入るなんて面倒と思われる方は、小さいお子さんはスキーだけでなく日常でも危険はいっぱいあるので、金利もあまり期待できないくらいなら家族傷害保険に入っておけば良いと思います。

スキー保険

第3者に対する賠償責任
日本国内において、
スキー・雪上滑走スポーツの目的をもって住居を出発してから帰着するまでの行程中に誤って他人をケガさせたり他人の物(他人から借りたり預かったりしたものは除きます。)を壊したことにより法律上支払わなければならない賠償金をてん補限度額の範囲内でお支払いたします。(ただし1回の事故に付き、自己負担額は1,000円です。)

ご自身の障害
日本国内において、
スキー・雪上滑走スポーツの目的をもって住居を出発してから帰着するまでの行程中に急激かつ偶然な外来の事故によりケガ(むち打ち症または腰痛で他覚症状のないものは含みません)をされた場合保険金をお支払します。

用品の損害
日本国内において、
スキー・雪上滑走スポーツの目的をもって住居を出発してから帰着するまでの行程中に次の事由によりスキー用品・雪上滑走滑スポーツ用品に生じた損害を保険金額を限度として時価額でお支払いたします。なを、お支払する保険金の総額は保険期間を通じ、保険金額が限度となります。

スキーのみ補償プラン(スノーボード・モノスキー・スケートは除く)
第三者に対する賠償責任 ご自身の傷害 用品の損害 保険料
5,000万円 420万円 20万円 3,840円
1億円 485万円 30万円 4,600円
2億円 500万円 40万円 5,230円

雪上滑走スポーツ補償プラン(スノーボード・モノスキーも可)
第三者に対する賠償責任 ご自身の傷害 用品の損害 保険料
1億円 485万円 30万円 9,520円
2億円 500万円 40万円 11,250円

雪上滑走スポーツ・スケート補償プラン(スケート・スノーボード・モノスキーも可)
第三者に対する賠償責任 ご自身の傷害
雪上滑走スポーツ
ご自身の傷害
スケート
用品の損害
雪上滑走スポーツ
用品の損害
スケート
保険料
1億円 485万円 150万円 30万円 10万円 9,600円
2億円 500万円 250万円 40万円 15万円 11,380円

会社やクラブ単位などで20名以上まとまってご契約になれば、人数に応じて保険料が割り引かれます。
20名以上 50名以上 100名以上 200名以上 500名以上 1,000名以上
5% 10% 15% 20% 25% 30%
☆スキー又は雪上滑走スポーツの競技・指導を職業又は職務とされている方は上記保険料と異なりますので別途ご照会下さい。
★ストックの盗難についてはスキーの板または雪上滑走スポーツ用の板・ボードと同時に生じた場合に限ります。
☆その他にも色々注意事項(砂やビーズ、ブラシの上で行うものはスキーにあたりません等)があります詳しくはパンフレットをご覧下さい。

★尚オンラインでのスキー保険の加入は@niftyが行ってます。

国内旅行総合保険

保険の契約期間 4日(3泊4日まで) 左に同じ 左に同じ
契約タイプ 11 12 13
死亡・後遺障害
保険金額(万円)
4,912 4,002 2,071
入院保険金
日額(円)
9,000 6,000 4,500
通院保険金
日額(円)
6,000 4,000 3,000
賠償責任保険金額
(免責0円) (万円)
3,000 3,000 3,000
携行品損害保険金額
免責(3,000円)(万円)
30 20 15
救援者費用等保険金額
(万円)
150 150 150
保険料(円) 2,000 1,500 1,000

残念ながら日帰りでもこの金額です。より長期につけることもできますし、この他に臨時費用(他人の行為により死亡)留守宅家財盗難の特約を付けることもできます。
上の表は代表的なパターンなので自分で保険金金額を代える事もできます。

家族全員で行くとなると上の表でも結構な金額になるので、例えば4人家族(大人2名子供2名)で、死亡・後遺障害1,000万円・入院3,000円・通院2,000円・賠償責任1,000万円・携行品損害10万円・救援者費用等100万円(子供には携行品損害を付けない)で2,284円になります。お父さんのビールを無しにすればいいのです。(ちなみに私はお酒が飲めません)(PS 計算間違ってないと思うけど詳しく知りたい方はお近くの損保会社にお問い合わせ下さい。)

積立家族障害保険

積立家族障害保険の表も作ろうと思ったのですがかなりパターンがあって大変なので簡単に説明しますと上のスキー保険も国内旅行総合保険も掛け捨てですがこれは満期になれば満期返戻金を受け取れます。もちろん保障が付いているわけですから掛けたお金よりは少なくなってしまいますが・・・。
詳しくはお近くの損保会社にお問い合わせ下さい。(時間のある時に何とか作りたいと思います)

まさか車の任意保険に入っておられない方はおられないと思いますが、雪道の運転は何が起こるかわかりません参考までに最近の高額賠償例を書いておきますこれを見てびびった方はすぐに保険に入りましょう。

最近の賠償高額判決例

対人賠償高額判決例
認定総損害額 判決日 事故日 被害者の
性別・齢
被害者の
職業
被害の態様
3億8、719万円 昭和
51.9.13
昭和
48.8.10
男57歳 画家 死亡
2億9、737万円 平成
7.3.30
昭和
59.7.18
男40歳 会社役員 後遺傷害
2億9、362万円 昭和
57.11.18
昭和
51.2.16
男53歳 獣医 死亡
対物賠償高額判決例
認定総損害額 判決日 事故日 事故状況
億2、037万円 昭和
55.7.18
昭和
50.3.1
踏切内で加害車輛と電車が接触し電車が脱線暴走し、家屋に突入したもの。
2、629万円 平成
6.9.16
平成
3.3.20
高速道路でスピンした普通貨物車が観光バスに衝突したもの。
2、389万円 平成
4.10.28
平成
3.4.23
中央線をはみ出して停車中の大型貨物車の接触して、被害車輛が横転したもの。

この表は東京海上火災のパンフレットに載っていたものです。1番上の3億8千万円、対人無制限の保険に入ってなかったら、えーと給料がうん十万円で生活費を引いて毎月うん万円とボーナス全部で払っても、多分死んでも(自分の生命保険も)払いきれません、脅すわけではありませんが、自分だけの問題ではなく家庭も悲惨な状態になるのではないでしょうか、車を運転する人の義務としてせめて対人無制限に入っておくべきだと思います。(もちろん被害者や被害者の家族の方にはお金で方がつくなんて思いませんが)


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